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【レポート】30代独身男性が和歌山に一人旅に行ってみた【HYDE】

一人旅
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はタイトル通り「アラサー男がHYDEさんの出身地である和歌山に一人旅に行ってみた」のでご紹介をさせていただきます。

まずいきなり辛口レポートで申し訳ないですが、「真夏に一人旅は完全に地獄でただただ辛いだけ+時間帯や突風などの影響で何もかもが噛み合わず辛い旅」となってしまいました。笑

そんな弱音も吐きつつ、今回の記事では行った場所を下記の4点についてピックアップをさせていただきました。

  • 友ヶ島に行く予定がなんと突風で中止
  • HYDEさんの地元加太駅周りをフラフラ
  • 和歌山市駅に戻ってきて和歌山城探索
  • 美術館で締め

それでは上から順に解説をしていきます。

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友ヶ島に行く予定がなんと突風で中止

今回、なんば駅から加太駅までの往復2000円切符を購入し人生初和歌山でした。片道約1時間半ゆられつつ。

そんなウッキウキな気分で、「和歌山駅付近だけだと日常と何も変わらないだろうと」思い和歌山唯一の無人島である「友ヶ島」目当てで行きましたが、、なんと突風でフェリーが動いていないとのこと。初っ端から悲報すぎる。

いやー旅にトラブルは付き物ではありますがこのクソ暑い真夏の中めちゃくちゃ歩いて港まできたのに「ただ散歩をしただけ」の状態になってしまいました。無念。この時点で筆者の体は汗でシャワーを浴びているレベル。

ここで感じること

北海道をのぞいて真夏に旅行するやつは間違いなくアホです。好きならいいけど海に行くのも自分からしたらアホ。ガチの炎天下で本当に地獄でしかありませんでした。

加太駅付近は駅に自動販売機があるだけで「コンビニすらない状態」なので涼む場所すらないので余計にきつくて「自分は何しにきたのだろう」と一瞬メンヘラ気味になる自分も新たに発見できて面白かったです。

HYDEさんの地元加太駅周りをフラフラ

ということで仕切り直してHYDEさんの故郷である加太駅付近をひたすらブラブラ。

「このあたりで育ったのかあ」と思いつつ、HYDEさんが加太駅までインスタライブをやっていた当時の動画を思い出しました。

筆者の地元も相当田舎ではありますが、加太駅についてはなかなかでした。とはいえ、加太駅から難波まで乗り換え1本で行けるのは強みだなあと。学生なら余裕で毎日難波まで通えるレベル。

難波から1時間ほどでこんな田舎

しかしながら先ほどの話と同じくここまで何もないとは思いもしませんでした。もちろんカフェもなければコンビニすらない。さすがに自分の地元はコンビニがあるので自分の地元よりも田舎であることを実感しました。

駅にはサマータイムレンダの舞台ともなったので潮のオブジェが・・・!

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和歌山市駅に戻ってきて和歌山城探索

和歌山城までもこの真夏のせいか駅からクソほど遠く感じました。

途中にコンビニもほぼないし、なんならこの真夏に和歌山城まで行くのに「坂を登らなければならない」という拷問っぷり。完全に秋〜冬にいくべきだったと後悔。

とはいえ見晴らしはすごく素敵で頑張った甲斐を実感しました。途中でかき氷屋さんを見かけたのでかき氷を注文。多分10年振りくらいに食べた気がします。

周りの観光客は大半がアジアの海外の人たちで、改めてコロナ禍脱却を実感します。

下りでも死にかける

あまりの天気が良すぎるのも問題。「和歌山城までのぼる=下りがある」ことを完全に忘れている自分がいました。

汗と炎天下が影響なのか「iPhoneが使用できません」みたいな表示でiPhoneすら使えないし強制的にデジタルデトックス状態。

一人旅にデジタルデトックスはめちゃくちゃ良いみたいなのを聞きますが、地図がないのはあまりにきつすぎました。

100歩ゆずって秋〜冬ならまだしもできるだけ最短距離で行動をしたいのもあり余計にきつかったです。さっきから暑い暑いしか言ってない。

美術館で締め

超絶ミニマルな外観の和歌山美術館にやってきました。しかしここでトラブルがあり、なんと17:00閉館の16:30にラストオーダーみたいな感じでして気づいたのは16:43でした。ここでもトラブルかい!

めちゃくちゃ好きなデザインだったため、入りたくてたまなかったのですがやはり旅にトラブルはつきもの。

結局外観の写真を撮影したり周りをうろうろ散歩するだけで終了しました。いやでもあまりに見た目が素敵すぎて、金沢21世紀美術館と同レベルに素敵なオブジェクトがあったり、またいつか行ってみたいと思える美術館でした。

結局行きたかったラーメン屋さんもランチタイムの終了後は休憩といった感じでどこも空いておらず朝から何も食べないまま終了。

まあ旅にトラブルはつきもの(4回目)。ここまで噛み合わないのは思いもせず、いろいろネガティブな部分もありましたが、これも良い思い出として脳に保存しておこうと思います。

そして今回勉強になったのは2度と6月-9月は旅行に行かないということ。誘われても夜以外どこにも出かけないということです。今回の一人旅を通じて肝に銘じようと思いました。笑

少しでも収穫を得られただけまだよかった一人旅でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「アラサー男がHYDEさんの出身地である和歌山に一人旅に行ってみた」のでご紹介をさせていただきました。

改めて辛口レポートで申し訳ないですが、「真夏に一人旅は完全に地獄でただただ辛いだけ+時間帯や突風などの影響で何もかもが噛み合わず辛い旅」となってしまいました。笑 まあそれでも夏は旅行をしないということを学べてよかったです!

今回の記事では行った場所を下記の4点についてピックアップをさせていただきました。

  • 友ヶ島に行く予定がなんと突風で中止
  • HYDEさんの地元加太駅周りをフラフラ
  • 和歌山市駅に戻ってきて和歌山城探索
  • 美術館で締め

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々な一人旅に関する記事を執筆させていただいておりますので合わせてご覧ください!

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