こんにちは。Nagiです。
当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、様々なヘアケアに関する記事などを執筆させていただきました。
そんな本日はレプロナイザーを筆頭に今話題のリュミエリーナ社のアルバージュブリーチに関して記事を書かせていただきます。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- ガチのマジで切れない
- もはやトリートメントな件
- ゆくゆくはアルバージュがデフォルトになると思う
それでは上から順に解説をしていきます。
ガチのマジで切れない
ご覧の通り、ただ27Dのトリートメント後に27Dのヘアミストを振って3Dのドライヤーでブローをしただけでこの艶感・・・。
ファイバープレックス時代はシャワーの水圧ですら切れており、毎回バスタオルにつく切れ毛の量でげんなりしていた1年前がまるで夢のようです。
手触りも神
今までトップがこの短さまで切れてしまっていたのですが、今となってはこのあたりまで回復をしました。
ブロンドヘアって格好いいし可愛らしさもあるのですが、本当に維持が大変でガチ目に金持ちの嗜みなのではないかと思うほど手入れが大変です。
今となってはバスタオルでガシガシ水分をとったとしても切れ毛が発生しませんので、改めてホームケアも大事ですがブリーチ剤の大切さも実感しました。
もはやトリートメントな件
結論からいえばファイバープレックスのようにボンド剤で髪の内部を接着させるようなものではなく、ただトリートメントをしながら髪が黄色になっているだけのような感じですのでまさに最先端ブリーチという感じです。
今までのファイバープレックスなどのケアブリーチには下記のような懸念点がありました。
- ケアブリーチといいつつ98%ダメージカットは嘘。切れまくる。
- 頭皮が染みる
- 洗ったあとも頭皮が乾燥して突っ張る
これらの通り、私はもうブリーチをやめようかと悩むほど髪に対するトラブル続きで一時はどうしようかと思っていたのですが、これはもはやリュミエリーナ信者にならざるをえませんでした。ガチで救世主。
トリートメントをしながら金髪になるというような感じですので、さすが令和時代は平成と違って開発スピードが違うなと・・・。
唯一の2つの欠点について
結論からいえば「かなり時間がかかること」と「ファイバープレックスより色が抜けない」ということです。
それぞれ解説をしていきます。
かなり時間がかかること
まずここまで色が抜けるのに私の場合3時間半-4時間ほどかかり、座っている間が暇すぎて毎回パソコンを持っていくレベルです。
ファイバープレックスなどのケアブリーチだと割とすぐに色が抜ける為、数十分レベルで抜けるのですが私の場合はかなり時間がかかります。一方で3-4時間放置をしても切れたり頭皮が熱くなったりしないのもアルバージュのすごさかもしれませんね。
ファイバープレックスより色が抜けない
こちらは先ほど述べた時間がかかるというのも同じなのですが、ファイバープレックスだと色が白に近いほど1発で色が抜けますがアルバージュだとせいぜい金髪が限界です。
そのため、シルバーアッシュのような綺麗な髪にするには間違いなく2回以上ブリーチをする必要があります。
ゆくゆくはアルバージュがデフォルトになると思う
今回メリット・デメリット両方ご紹介をさせていただきましたが、ゆくゆくはファイバープレックスなどのケアブリーチが淘汰されていき、アルバージュブリーチが世の中のデフォルトになっていくと思っています。
ここまでダメージがなく、もはやトリートメントなのはあまりに革命的です。10月にレプロナイザー27Dが発売されますが、10万だと単価は高くとも長期で見ると死ぬほど安いとすら思えます。
HYDEも愛用
HYDEさんがあそこまでブリーチをされていて髪がサラサラなのは、おそらく手越さんからプレゼントされたレプロナイザー7Dの効果も少なからずあるでしょう。さらにいえばブリーチ剤もアルバージュの可能性だってありますね。
繰り返しなりますが、これから先はアルバージュがデフォルトになる美容室が増えていき、ブリーチで頭皮が染みるなどのことがなくなるでしょう。
おそるべしリュミエリーナ、、。本当に大好きな企業の1つとなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はレプロナイザーを筆頭に今話題のリュミエリーナ社のアルバージュブリーチに関して記事を書かせていただきました。
改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- ガチのマジで切れない
- もはやトリートメントな件
- ゆくゆくはアルバージュがデフォルトになると思う
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