こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通りマダラニンゲンの22AWコレクションの展示会に行ってみたのでご紹介をさせていただきます。
今回の記事では下記の3点についてご紹介をさせていただきました。
- 買いか、スルーか?
- 正直過去作品のほうが優秀な件
- DIRT100%にも同じことが言える件
それでは上から順に解説をしていきます。
買いか、スルーか?
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今回、画像を見たところピアスが気になったので実際に店舗に足を運んでみたのですが結論からいえばスルーしました。
服の生地もかなり微妙でして、多分1回でも洗濯したらかなり縮みが発生するだろうなあという素材感。しかもベトナム製でした。
ユリウスやニルズ、kiryuyrikなどとほぼ同価格帯で売るならせめて同じクオリティで仕上げてほしかったなあというのが正直な感想です。
もちろん否定をしているわけではありませんが、どうしても「グッズ感」が否めないというのもありますよね。京さんご本人もライブやら撮影の際は着用されているのが分かりますがプライベートでも着用をされているのかは不明ですしね・・・。
ピアスが高すぎな件
私が現在所持しているマダラニンゲンの過去作品である安全ピンピアスですが、こちらは当時税込でも13000円程度でした。
まあ高いに越したことはないのですが、円安の影響もあるのか日本のブランドで2万円超えとなるくらいなら普通にもう少し足してクロムハーツとかを買ったほうが永く使えるのではないか?と思ったのも購入をしなかった経緯の1つになります。
もちろんデザインはZIPを意識したロック調になっていて好みではあったのですが、永く使えるかとなったら微妙だなと判断をしました。
正直過去作品のほうが優秀な件
初期のマダラニンゲンは「Made in Japan」を売りにしていたのですが、最近では中国製だったり今回のようなベトナム製のものになったりと価格は高くなっているのに対しクオリティーがその分下がっているようにも思えます。
この画像の当時は2nd collectionあたりの「濡羽色」というシリーズなのですが、今でも京さんはこちらのスクエアリングを愛用されていたりと思い入れがありそうですよね。
実際当時のスクエアリングはシルバー925×レザーという贅沢な仕様ながら2万円台前半で発売されていたのですが、おそらくいまのマダラニンゲンで販売となると4万円は当たり前になるでしょうし、デザインもシンプルで使い勝手が良いですね。
DIRT100%にも同じことが言える件
Toshiyaさんがデザイナーを務めるDIRT100%もそうなのですが、2016-2017はユリウスを連想させるかのようなデザインでめちゃくちゃ格好良かったのを今でも鮮明に覚えています。もはやグッズではないですよね。
私自身もこちらのピアスを愛用していたのですが、フックだけになっているため最終的に紛失・・・もう手に入らないためキャッチをダイソーなどの100均で購入をすればよかったと後悔しています。
これもシルバー925なのに税込11000円とかだったので、今のDIRT100%だと真鍮で1万円レベルであるため2万円くらいはしそうな予感もします。
デザイン然り、素材然りかなりチープになってしまっているマダラニンゲンやDIRT100%ですが、やはり予算の問題もありなかなか難しそうな気がしますね。
はあーこのときにもっと色々買えばよかった笑
まとめ
いかががでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通りマダラニンゲンの22AWコレクションの展示会に行ってみたのでご紹介をさせていただきました。
改めて今回の記事では下記の3点についてご紹介をさせていただきました。
- 買いか、スルーか?
- 正直過去作品のほうが優秀な件
- DIRT100%にも同じことが言える件
ユリウスやニルズなどもそうなのですが、時代の変化もあるのか昔のほうが確実に格好良かったですよね・・・。モードは淘汰されてしまっているのが少し寂しいところではあります。
当メディアでは下記のように過去にさまざまなDIR EN GREYに関する記事を30記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。