こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿をしており、過去に様々なミニマリストに関することやスマートガジェットに関する記事をご紹介してきました。
本日はタイトル通り、死ぬほど焦った話なのですが「人生で初めて自宅の鍵を紛失して27500円取られてスマートロックを検討したけど断念した話」ということでスマートロックを検討する話についてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- スマートロックは全家庭に導入すべき
- しかし自分の家の鍵が特殊すぎることが判明
- まさに明日は我が身。最低限Airtagは着けるべき
それでは上から順に解説をしていきます。
スマートロックは全家庭に導入すべき
元々僕自身、「できるだけ物を持ち運びたくない」という極端なミニマリストです。スマホ1台だけで出かけてできれば鍵さえ持ち運びたくない。そんな僕自身がまさかまさか電車の中でやってしまいました。
何かを落とすのが怖くて電車の中でイヤホンすらせず、ただただスマホを触っていただけなのですが、それでもやってしまいました。家に着いた時のあの冷や汗は完全にトラウマ。
失敗から学ぶことが次につなげる
僕自身、2019年に財布を紛失したということをきっかけに財布を買うことすらもやめており、現在はスマホのみ。財布なし生活です。
財布やスマホって完全に無意識でポケットに入れることが多いため、脳死状態であることが多いんですよね。当たり前にポケットにあるものだからこそ、いざポケットからどこかぶっ飛んでいたらしっかりとスマートロックをいれて「鍵を持たない」ということでリスクヘッジをすべきでした。
鍵がないだけで、「絶対に鍵を紛失しない」という精神的負荷も大きく軽減できるのも良いところ。ここが1番恩恵が大きそうな気がします。
しかし自分の家の鍵が特殊すぎることが判明
結論からいえば3社のサイトを見て「サムターン」という鍵の回す部分の形状を確認しましたが、どれも当てはまらないことが判明。3社内訳は以下の通り。
- Qurio
- Switchbot
- セサミ
どれもこれも普通の鍵の形じゃないと難しそう。一方でうちはシャーロック製の超極太形状。かつ、押して開ける仕様。こんなの人間でしか開けられるはずがない。
普通の鍵じゃないことが分かったので結果的にAirtagしか難しいと言うことが分かりました。
まさに明日は我が身。最低限Airtagは着けるべき
こちらは我が家の鍵。そりゃ鍵の形していないわけだから落としても「ちゃらん」と音がならない。ましてや人が見かけたとしても鍵ではなく「ゴミにしか見えない」場合すらあり、落とし物箱にすらいれてもらえない可能性がある。
さて、話を戻すと現在のカードキーが右上にストラップをつけられる穴があります。こんな感じでAirtagとAirpodsとカードキーの3つをセットでつけるのが1番良いのではないかという結論に至りました。
それだけ大きなものになるのであれば、さすがに物を落とした際は分かる。しかもAirtagを今まで勘違いしていて電池交換ができないもので消耗品だと思っていました。そう思うとアホすぎる。4000円で半永久的に使えるのであれば使わない理由なし。まさに明日は我が身。
スマートロックに憧れていたけど難しい。だからといって今まで通り生活をしてまた紛失をしたら27500円取られるのはアホらしすぎ。
「備えあれば患いなし」をモットーに、できるだけリスクを減らすためにもAirtagをカードキーに付けて、そしてできればAirpodsも1度紛失したことがあるので全部3つとも一気に着用できるようなストラップをつけようと思います。
パッと調べた感じ、おすすめはこんな感じかな。「自分には関係ない」とおもっていてもまさか自分がカギを紛失すると思いませんでした。できるだけ危機感を持って生活をするためにも是非ご参考頂ければ嬉しいです。