【大谷翔平モデル】ワコールCW-Xの5本指ソックスを買って10km走った感想
こんにちは。Nagiです。
明けても暮れてもランニングばかりしていて、FIREしたオッサンがやりがいなくてひたすら川沿いを走っているような生活をしている自分。
そんなこんなで次は大阪マラソンに出る予定なので、最近も記事にしまくっていますがシューズやウェアなどランニング用品をどんどんアップデートしている最中。
そして今回変えたのが2足で3800円の靴下。ドケチの自分が3800円の靴下です。
今までフルマラソンですら普通にユニクロの靴下+ユニクロのスウェットで走っていた人間なので、「靴下なんか変えたところでそんな違う?」と思っていた側の人間が・・・!
今回購入したのが、CW-Xの5本指ソックス「BCR610」。
しかも大谷翔平選手の愛用モデルで「大谷が履いているなら間違いないやろ」という世界一雑な理由も若干ありつつ、Amazonで2足3,800円で購入しました。
結論からお伝えすると「劇的に何かが変わるわけではないけど、ユニクロの普通の靴下より明確に良い。」というのが率直な感想です。
今回は実際に10km走って感じた違いやサイズ感、デメリットまで含めて詳しくレビューします。
CW-Xの5本指ソックス「BCR610」を購入

今回購入したのはCW-Xの5本指ショートソックス「BCR610」という型番。なんか有名らしい。
ワコール公式では、CW-X独自のテーピング原理を採用し、足首と足裏の縦・横アーチをサポートする設計だそう。
さらに5本指仕様で、つま先・かかとには抗菌防臭機能も搭載。
現在の公式価格は1足2,530円
靴下で1足2,530円は草。人生でほぼユニクロの3足セットくらいしか買ってこなかった自分からすると、もはや意味が分からない価格帯なのは間違い無し。
ただ自分はAmazonで2足3,800円ほどで購入できたので、1足あたり1,900円ほどでした。

それでも普通の靴下と比べれば余裕で高い。まぁワコール公式でも「大谷翔平愛用モデル・撮影着用品番」として販売されているし、大谷翔平選手と同じ靴下というだけで急に2,000円が安く思えてくるのが人間の怖いところ。
結論:劇的に変わるわけではないけど、なんとなく良い

以前紹介したCW-Xのタイツでも似た感覚がありましたが、このブランドの製品は、「着た瞬間に世界が変わる」というより、身体をサポートしてくれている感覚が地味に良いという印象があります。
EVO SL WOVENのようにシューズ自体を変えたときほど大きく走り心地が変わるわけではありませんし、これを履くだけで急に「km/10秒速くなる」なんてこともありません。
ただ、約10kmを1kmあたり5分〜5分30秒ほどのペースで走ってみたところ、明確に走りやすさを感じました。それぞれ深掘りしていきます。
①足首の安定感がかなり良い
走っていて一番分かりやすかったのが足首の安定感です。
CW-Xというとコンプレッション系のイメージが強いので、かなり締め付けられるのかなと思っていましたが、土踏まずだけがギューッと締め付けられるような感覚は特になく、足全体をちょうどよく包まれている感覚が近く感じました。
普通の靴下だと本当にただ「靴下を履いている」だけですが、CW-Xは足首から足裏まで軽く支えてもらっている感覚があります。
②5本指になっていることで指を動かしやすい
人生で5本指ソックスをほとんど履いてこなかったので最初は違和感があるかと思いましたが、走り始めるとむしろ逆。
普通の靴下より足の指を動かしやすい点が結構良かったです。指がそれぞれ独立しているので、走っている最中も指先まで使えている感覚があります。
「地面をつかんで走れる!」みたいなところまで大げさなことは言いませんが、普通の靴下より足指を自由に使えている感じは明確にありました。
個人的には、足首の安定感と並んで今回かなり気に入ったポイントです。
③10km走ったあとの疲労感も明確に少なかった
一番重要なのはここかも。約10km走り終わったあと、足の疲労感はユニクロの普通の靴下より明確に少なく感じました。
シューズもEVO SL WOVENですし、その日の体調もありますが、普段走っている自分の感覚としては、「あ、普通の靴下より絶対こっちの方が楽やな」と走り終わった後思いました。
正直これが全部プラセボだったとしてもに自分はもう一度買います。マラソンなんて42.195kmも走るので、こういう小さな快適性の積み重ねが結構大事だと思っています。
蒸れ・擦れ・マメも特になし
10km走った範囲では、
- 指同士の擦れ
- マメ
- 不快な蒸れ
- 汗による気持ち悪さ
などは特にありませんでした。むしろかなり快適。
5本指によって指同士が直接触れないので、このあたりも長距離ではメリットになりそうです。
普通のユニクロ靴下と何が違う?

自分の場合、これまでランニング専用ソックスなんてほぼ使わず、ユニクロの普通の靴下で走っていました。
なので今回一番分かりやすかった比較対象がユニクロです。
| 比較 | CW-X 5本指ソックス | 普通のユニクロ靴下 |
|---|---|---|
| 足首の安定感 | かなり良い | 普通 |
| 足全体のフィット感 | 包まれている感覚あり | 普通 |
| 指の動かしやすさ | かなり良い | 普通 |
| 10km後の疲労感 | 少なく感じた | CW-Xより残る |
| 蒸れ・擦れ | 特に気にならず | 特に問題はない |
| 着脱 | 死ぬほど面倒 | 圧勝 |
| 価格 | 高い | 安い |
もちろん普段履きならユニクロで何の問題もありません。ただ、「10km走る」「ハーフを走る」「フルマラソンを走る」となると話は別。
ランニング用途に限って言えば自分はCW-X一択かな、と。
26.0cmのEVO SL WOVENにMサイズで問題なし。相性抜群。

ランニングシューズは普段26.0cmを履いていて、今回もADIZERO EVO SL WOVENの26.0cmと合わせました。
結果としては全く問題なし。生地についても特別分厚いとは感じないし個人的に相性も抜群。
ただし普通の靴下と比べるとフィット感は強いので、良い意味で少し締め付けられている感覚はあるかもしれません。生地の分厚さはユニクロや無印とほぼ同じなので特に問題なし。
CW-X 5本指ソックスのデメリット

ここまでまぁまぁ褒めていますが、もちろんデメリットもあるので紹介します。
①死ぬほど履きづらいので急いでいる朝は多分無理
まじでこれ。筆者が5本指ソックスに慣れていないのもあると思いますが、履くのが死ぬほど面倒です。
普段のユニクロの靴下なら10秒もあれば終わるのに、CW-Xは各指をそれぞれ狙った場所に入れていかないといけない。
- 小指が違う。
- 薬指が入ってない。
- もう一回調整。
みたいなことをやっていると普通に時間がかかります。まぁただの慣れだとおもうのですが、少なくとも現状の自分だと普通の靴下より少し時間がかかります。
他のCW-Xユーザーを見ると「5本指でも着脱しやすい」という人もいるので、このあたりは5本指ソックスへの慣れもかなり大きそうです。
少なくとも5本指初心者の自分には全然履きやすくありませんでした。
ただ、履いてしまえばめちゃくちゃ快適なので
②靴下として考えるとクソ高い
もう一つは価格。ワコール公式価格は1足2,530円なので世間的に言えばそう簡単に手は出せないと思います。
今回自分はAmazonで2足3,800円ほどで購入しましたが、それでも今までユニクロの靴下ばかり買ってきた人間からするとマジでクソ高い。
仮に10年前、新卒1〜2年目くらいの給料でランニングをしていた自分だったら、おそらく買っていません。
なので、「ランニングを始めたらとりあえず全員買うべき」とは全く思わないのが正直なところ。
- まずはちゃんとしたランニングシューズを買う。
- スマホを手で持って走っていてストレスならランニングポーチを買う。
まずはこちらを優先することをおすすめ。
自分の場合、以前紹介したランニング用スマホポーチの方が「買った瞬間の変化」は圧倒的に大きかったです。
まとめ

いかがでしたか?
42.195km走るなら、普通の靴下より少しでも足が快適な方を選びたいし、少なくとも現時点ではユニクロに戻す理由がありません。
もし今のCW-Xを破れてしまったり紛失して、もう一度2,500円払わないといけないとしても買うと思います。
仮に今回感じた疲労軽減やサポート感の半分くらいがプラセボ効果だったとしても人間というのはそういった小さな積み重ねが大事だったりします。
個人的に少しでも疲労を小さくしたり、たとえ1秒でも早く走りたい人はこの靴下が超おすすめかも。
逆に「のんびりマイペースに走りたい」というランナーはそこまで無理して買う必要はないと思いました。さすが大谷翔平を起用しているだけあってCW-Xの製品はどれも素晴らしくて素敵ですね。
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