こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「服は少ないほうが確かに良いけど削りすぎもよくない話」についてご紹介をしていきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
ダメージにスピードが速すぎる
現在僕はカットソーがJULIUSの2枚だけ。現在夏場ということもあり、毎日ドラム式洗濯乾燥機で洗濯をしてを繰り返しています。購入した当時の記事は以下をご覧ください。
そのため気づくのがとにかくダメージが早いということ。同じカットソーを理想は4枚くらいがベストなのではないかということに現在行きついています。
「もちろん2枚だと命に関わるレベル」や「日常生活に支障をきたす」というわけではありませんが、とにかく不便。絶対に毎日洗濯をしないといけないというジレンマ。
仮にカットソーが4枚あろうが5枚あろうが身軽さという点はほぼ変わらず、どちらかといえばジャケットが増えるほうが身軽さは失われます。
今後:服を10着に制限しない
仮に服が20枚あろうが、そこまで嵩張りません。特にTシャツ。むしろ服よりもソファや机のほうが身軽さというのは失われていく現実。半年前買いたワードローブについては以下をご覧ください。
どちらかといえば服の枚数を制限する理由は「毎日同じ服を着続けることでファッションの幅をあえて減らして選択という概念をなくす」ということにメリットがあります。
そのため服を10着という制限を課すのではなく「同じ服を3枚以上買ってひたすらローテをする」というほうが現実的に良いのではないかと思います。
引き続き無地は統一へ
今後「若干」服を増やす宣言をした僕ですが、それでも何でも買うというわけではなく「無地」という点においては徹底をします。
というのも無地ほど合わせやすい服もないですし、極限まで無駄を削ぎ落したものになるのでミニマリストの考え方には絶対合うわけで。人はいつだって行きつく先は「華美」よりも「シンプル」です。ロゴが少しでも入ったものは極限まで選択肢から省いていくスタイル。
さらに合理的なことを離すと「ロゴ」や「デザインされたもの」の服よりも無地のほうが圧倒的に原価を下げられて安いです。
そのため経済的にも優しい+決してダサくならないのが無地です。今後も僕は無地の服しか着ないように徹底をします。