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【経験談】サラリーマン兼副業はきつい?実際に経験したことを語る

仕事と就活
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当メディアでは下記のように過去に様々なWEB系フリーランスに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「サラリーマン兼副業のきつさ」について執筆をさせていただきます。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ガチで時間がなくなる
  • ある程度職種が限られる
  • お金よりもある程度の休暇がほしくなる

それでは上から順に解説をしていきます。

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ガチで時間がなくなる

当記事は「正社員兼副業 きつい」や「サラリーマン 副業 時間ない きつい」などの検索ワードでこの記事に辿り着いた方が多いかと思います。

フリーランス歴現在2年半目の私ですが、元々は今流行りの「会社員兼副業」といった形で労働をしていました。

流行ってはいるものの、実際副業されている多くの方が「時間がない」と悩まれているのではないでしょうか?

プライベートの時間が数時間に満たなくなる

まず会社員兼副業だった当時の私のルーティンが下記の通りでした。

  • 7:30起床
  • 9:00出社→ひたすら労働
  • 20:00退社
  • 21:00帰宅→食事→ジム
  • 22:00風呂
  • 23:00副業
  • 25:00就寝

こんな感じでして仕事終わりに家で映画を見たり、友人と会食をしたりなどそういったプライベートな時間は本当になくなります。

もちろん週7労働になるわけでして、働きすぎによる慢性的な睡眠不足だったり肩こりや腰痛などあらゆる身体と精神への支障をきたすようになってきます。

もちろん仕事があることは幸せではあるのですが、徐々に「お金よりも休みがほしい」といったないものねだりの欲が出てくるようになりました。

ある程度職種が限られる

私の場合、WEB制作を職種として仕事をしていますがスキルが一切ない方からすると副業というのは大半が転売やせどり以外なくなるでしょう。

私の仕事の受注方法はすごいありがたことに基本的に「紹介がメイン」ばかりでして、本当に周りから恵まれていると実感するのですが、NOスキル+NOコネだと副業を頑張ろうと思っても、「まず受注にすら至らない」というのがほとんどです。

転売やせどりなども稼げるといえば稼げますが、単価の限界もありますし何よりもスキルになりません。

だからといって「WEB系などの技術職を1から勉強して頑張れ!」というわけではなく、改めて自分がWEB系の波に乗れたということがたまたますごく運が良かったと実感させられます。

結局どの職種がいいのか

NOスキル+NOコネの状態でセドリや転売以外での仕事となれば、青汁王子も言っていましたがなんだかんだでアフィリエイト以外なかなか無いだろうというのが現在の私の結論です。

とはいえ、こちらも1から文章を書くライティングスキルだったりSEOの勉強もしなければいけないため、相当な時間と労力が必要になってくるでしょう。

日記であればだれであっても書けますが、悩んでいる読者を助けるための「書く」というスキルが必要になってくるため、なかなか甘い世界ではないということを強く念押ししたいです。

お金よりもある程度の休暇がほしくなる

「毎月3万円や5万円がほしいからお金のために副業を頑張る」という皆さんが考えるように1番よくあるきっかけだったのですが、最終的には「時間がなさすぎてこれじゃ本当になにもできない・・・もういっそ時間を作るためにフリーランスになったほうがいいのでは?」と考えるようになり、毎日最低8時間労働しないといけない事に対して常に疑問を持っていたのもあって思い切って独立をしました。

結果、毎日4-6時間労働のみでかなり時間が増えて収入が会社員時代よりも増えるだけでなく、時間も自由に使えることができて私的には大成功でした。

フリーランスのデメリット

  • 賃貸の審査が通りづらい
  • クレジットカードの審査が通りづらい
  • 人によっては不安定

近頃の言い方でフリーランスといえば聞こえはいいですが、ある意味フリーターにも言い換えることができます。

とにかく「信用」がないフリーランスが信用を得るためにはなかなかハードルだったり壁があるというのは言うまでもありません。そのため事前にカードを作っておくだったり住みたいマンションに引っ越しておくというのは鉄則です。

デメリットを書かせていただきましたが、結論としてとにかく自由で「なんちゃってFIRE」気分を味わえるのもフリーランスの特権です。もう会社員に戻ることはできないと思います。

会社員をされている方で副業を考えられている方や、副業が徐々に上手くいってきたのでこれから独立を考えられている方などに是非ご参考になれば幸いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「サラリーマン兼副業のきつさ」について執筆をさせていただきました。

改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ガチで時間がなくなる
  • ある程度職種が限られる
  • お金よりもある程度の休暇がほしくなる

当メディアでは下記のように過去に様々なWEB系フリーランスに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。

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