こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm）は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なライフスタイルに関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り、今流行りの性格診断テストで「INTJ-A型（建築家）」に当てはまる方へ少しでも生きやすくなるような内容をご紹介させていただきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 人が多いところが苦手。飲み会も1:1が好き
- 目立つことは嫌いだけど華美なものは好き
- ルーティンを崩されるのが苦手
- 恋愛はかなり苦手
それでは上から順に解説をしていきます。
人が多いところが苦手。飲み会は1:1を好む
まず単刀直入にINTJ-A型の特性としては以下の通りです。
- 内向型 – 90%
- 直感型 – 79%,
- 思考型 – 68%
- 計画型 – 86%
- 自己主張型 – 96%
おそらく当てはまった多くが「大人数の飲み会に誘われるのがちょっと億劫でどう断ればいいのか分からない」と一度でも思ったことがある方が多いのではないでしょうか？
かくいう僕自身もそうです。これからの忘年会や新年会シーズンはかなり苦手な方も多そうです。行ったらいったで楽しいかもしれませんが、大半の人が「MAX月1回が限界」の人ではないでしょうか？
クラブなんてものももってのほか
お金をもらってでもいきたくない人が大半でしょう。僕自身もそうです。
もし「僕or私がおかしいのかもしれない」と考えられている方は安心してください。INTJ-A型はほとんどこれです。
以下引用をさせていただきます。
トップでいることは、孤独でもある…。極めてレアで、かつ非常に有能な性格タイプ“建築家” (INTJ) の人たちは、このことをよく知っているでしょう。理性的で頭の回転が早く、自分の思考能力、さらに偽善や欺瞞を不思議なほどにも簡単に見透かす力を誇りを感じている人たちです。建築家の頭は常に動いていて、自分の周囲で起こっていること全部をひっきりなしに分析するので、自分のペースについてきてくれる人を見つけるのが大変だと感じることもあるでしょう。
目立つことは嫌いだけど華美なものは好き
小学生の頃は目立つのが好きだったかもしれませんが、中学生くらいになると次第に目立つのが嫌になった方も多いのではないでしょうか？僕は目立ちたくはないですが髪を10年以上ブロンドにしています。
できるだけ目立たないように、仕事でもリーダーを避けたり話の中心人物を避けるような傾向があると思います。
しかしながら美的センスがかなりあることから「ファッションやインテリアなどがシンプルでありながらも気づけば華美になっている」という方も多いのではないでしょうか？
黒は色の中で最もシンプルだったとしても「全身黒となれば派手」になります。僕自身がまさにそれです。
自分のことが大好き
多分みんなこれで、定期的に一人旅へ出かけます。僕自身も過去に一人旅に関する記事を色々書いてきました。単刀直入に言うと1人の時間がないとストレスで死にます。
周りからは「変わってる」と思われるかもしれませんが、そんな外野の声も一切気にしませんし「自分が特殊である」ということにさえ快感に感じられている方も多いのではないでしょうか？
自分だけの人生ですし、自分をとことん甘やかしていきたいですよね。
ルーティンを崩されるのが苦手
睡眠不足はかなりの強敵。機嫌を損ねるまではいきませんが、何も集中ができません。
毎日寝る時間はできるだけ固定。朝もできたら固定をしたい人が多いはず。ご飯もできるだけ同じようなものばかりで、外食をするにしてもハマったらそこばかり。
朝起きてまず自分が何をするかなどのルーティンが崩れる時が最もストレスに感じます。
付き合いで夜が遅くなったり、男性であればノリで風俗や夜の街に行かなければいけないなどもかなり苦手に感じる方も多いでしょう。
ちなみに僕のルーティンについては以下でまとめておりますので合わせてご覧ください。
恋愛はかなり苦手
おそらく多くの方が全く興味がないわけではないけど消極的という方だと思います。僕自身がそれです。
「変わってる」という理由から自分は一生恋愛できないのではないか、けど1人でも十分生きていけるし、なによりも自分のことが大切と思い込んでいる方も多そうです。
学生時代からも恋愛についてはかなり苦手分野で、自分の何が悪いのかもわからないと考えられている方も多いかもしれませんが、無理せずいつも通りのルーティンをこなすことが最もあなたらしさがでます。安心してください。
もし仮に恋愛ができなくとも、結婚をしたから偉いなどというわけでもありません。今は多様性の時代です。
1人だけの時間を好み、継続が得意なINTJ-A型で建築家属性のあなたに合う人はきっと現れるはず。
自分は変わってると言われるし、けど生きるって難しいと少しでも思われたINTJ型の方を少しでも救えるような記事にできたらと思い、執筆してみました。
