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【2025年夏版】HYDE派?ビリー派?ミニマリストの自分が選ぶ“ゆったり服”の最適解

ファッション
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、これまでミニマリスト視点でのライフスタイルや、L’Arc〜en〜CielのHYDEさんのファッションについても多数ご紹介してきました。

本日はタイトル通り、「2025年夏、ミニマリストの自分が選びたい服」についてご紹介します。

結論から言えば、ゆったりとした服を選びたいというのが今の気分です。ビリーアイリッシュやHYDEさんのようなゆったりとしたファッションをしてみたい人はぜひご覧ください。

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 HYDEとビリー、方向性は違っても「ゆったり感」は共通

最近あらためて惹かれているのが、HYDEさんとビリー・アイリッシュの“ゆったり”したファッション。

ぱっと見では全く異なるスタイルに見えますが、どちらも「体を締めつけない」服を選んでいる点が共通しています。

HYDE派:静かに主張する“黒のミニマル”

HYDEさんはAF.ARTEFACTやJULIUSなど、ドメスティックブランドを軸に全身を黒で統一。構築的なシルエットや素材の立体感で魅せる、いわば静かな主張のスタイルです。

ビリー派:自由と遊びの“カジュアルルーズ”

一方、ビリー・アイリッシュはストリート×ポップなスタイル。オーバーサイズのスポーツシャツ、バスケショーツ、原色や柄物を自由にミックスし、ユニセックスかつ大胆な自己表現を楽しんでいます。

ルイ・ヴィトン、Chrome Hearts、Supremeなどのハイブランドをカジュアルに組み合わせるのも特徴です。

ミニマリストが“ゆったり”を選ぶ理由

ミニマリストというと「服はピタッと、数は少なめ」が定番イメージかもしれません。

しかし私の考えは少し違います。“快適で、選ばなくても済む服”こそが、最小構成で最も満足度が高いのでは?と思っています。

 ① 一着でキマる → レイヤード不要

オーバーサイズのトップスは、1枚でもシルエットが出ます。夏ならTシャツ1枚でコーデが完結するのは非常に楽です。

② 黒で統一できる → 色合わせで悩まない

特にHYDE派であれば、黒で統一すれば毎朝の選択肢は実質ゼロ。迷わない=時間も削減。

③ 快適 → 締めつけなし&涼しい

ゆったりシルエット+通気性の高い素材なら、真夏でも快適。ストレスフリーな服は暮らしそのものを変えます。

HYDE派におすすめのブランド・アイテム

一番のおすすめはやはりAF.ARTEFACT。HYDEさんも愛用されている、立体シルエットと黒を基調としたブランドです。

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夏に向いたアイテム選びのコツ

  • コットン天竺の薄手カットソー(サイドスリット入り、立体裁断)

  • ナイロンやストレッチ混のワイドパンツ(ドローコード、軽量仕様)

  • ライトアウター or 薄手パーカ(冷房・日除け対策にも◎)

素材は「ライトコットン」「ナイロンタフタ」「リネン混」あたりを選ぶと、真夏でも快適に着られます。

他に相性のいいブランド

  • JULIUS:構築美と陰影のある黒スタイル

  • switchblade:HYDEさんも着用歴あり。少しロック寄り

ビリー派におすすめのスタイル・ブランド

「黒一色よりも、少し遊び心がほしい」という方は、ビリー・アイリッシュ風の“ゆったりカジュアル”がおすすめです。

再現ポイントは「シルエット×配色」

  • トップス:オーバーサイズのシャツやTシャツ(柄・原色もOK)

  • ボトムス:バスケショーツ、ワイドカーゴ、スウェットショーツ

  • 小物:バケットハット、アイウェア、スニーカー(Air Force 1系)

プチプラで再現できるブランド例

  • GU:バスケショーツ、ポロシャツ、無地Tシャツ(XL〜)

  • ユニクロU:エアリズムコットンオーバーT、ストレートパンツ

  • 無印良品:太番手ビッグT、吸汗速乾カットソーなど

高価なハイブランドでなくても、「ルーズな抜け感+色でアクセントを効かせる」だけで、ビリーらしさは十分に出せます。

まとめ

いかがでしたか?

HYDEさんのように黒で削ぎ落とすのも、ビリー・アイリッシュのように自由に削ぎ落とすのも、どちらも自分にとっての“最小構成”を突き詰めた結果です。

「最小限にする」ことが目的ではなく、「自分が心地よくいられる服だけを選ぶ」という姿勢が、ミニマリストにとってのファッションのあるべき姿だと思います。僕は今年はゆったりとしたファッションで夏を楽しもうかなと思っています。

2025年の夏、もし服選びに迷っている方がいたら、ぜひ“ゆったり服”という選択肢を試してみてください。

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